2005年4月
『くねくね筋肉さん』 木炭デッサン
石膏像の本名は「フォーンのトルソ」です。
くねった体が特徴的っていうかそれしかない。
筋肉をひたすら描くだけだったから、描く側の人々にはけっこう好評だった。
石膏像なのに人気なんて、めずらしい。
2年生になって最初のデッサンでした。
2005年6月
『金ぴかコンビ』 鉛筆デッサン
ただひたすらに映りこみを描いた作品。
これは、頑張ったよ。
偉いぞ私!
2005年7月
『しゃらしゃら』 鉛筆デッサン
教育実習生が出した課題。
「音」を描くという、わけわからん課題だった。
とりあえず、自分の好きな音をたくさん書き出してその中からひとつを選んで、それを鉛筆デッサンで表現する。
モチーフは自由。画材も教育実習生の許可を取れば使用可だからほとんど自由。
わりとなんでもありで、楽しかったのだー。
ちなみに黒いのは小豆で白いのは米。
2005年7月
『うまの微笑み』 木炭デッサン
石膏像。その名も「馬頭」
あ、そのまんまだったよ。
でも本当に馬頭っていうらしいよ。
真横は難しいんだよ!
でもうまいでしょ。(馬だから・・・)
2005年8月
『髪 鏡』 鉛筆デッサン
夏休みの課題その1。
「身体の一部と鏡を使って水を表現しなさい」
だってさ。
髪の毛の影をほめられたんだけど、いまいち写ってないね。
先生いわく、清潔感があるらしい。
なんじゃそりゃ。
課題も課題だが、講評も講評だよ。
2005年8月
『たまご入ってんだよね』 鉛筆デッサン
夏休みの課題その2。
「透明のガラスコップに生卵をしずめて細密に描写しなさい」
・・・だったかな。
上の方から描いていったため、下のほうは力尽きてあまり描きこんでない。実は。
昼間に描き始めて続きを夜に描こうとしたら、光の方向が変わってて描けなかった。
という一幕もあった。
高2前期作品のデッサン(のいいやつ)をまとめてご提供。
ま、ちょっとはうまくなってるんじゃない? ヽ(´ー`)ノ
同時期の油絵も見てくれ。